令和2年度_技術士建設部門(施工計画)Ⅱ-1-2 工事遂行に影響する契約約款上の義務

技術士試験

令和2年度建設部門(施工計画)Ⅱ-1-2の学習記録を復元しました。


問題文(準備中)


回答文

(1)発注者の義務

①関連工事間の調整

同一現場または隣接する区域で他の受注者に発注した工事(関連工事)がある場合、各工事が円滑に遂行できるよう、発注者は工程、作業範国等を調整する義務を負う。この義務が果たされない場合、重複作業による工程遅延、施工スペース確保困難、安全管理上のリスクが生じることとなる。

②工事用地確保

受注者が契約内容に従い工事を旅行できるよう、発注者は必要な工事用地、作業ヤード、搬入経路を適切な時期までに確保する義務を負う。工事用地の確保が遅れた場合、受注者は施工計画、の立て直し、再配置を迫られ、工程遅延や追加費用の発生につながることとなる。

(2)受注者の義務

①工期内完成の義務

受注者は、契約図書に基づき品質を確保した上で契約工期内に工事を完成させる義務を負う。正統な理由のない工期超過は、納税者との約束達反の側面を持ち、遅延損害金請求、契約解除、指名停止につながる。

②施工方法一切に係る決定

受注者は契約書に基づさ、工期内に完工させるため、仮設構造物や工法等、受注者は一切の施工方法に係る決定をしなければならない。

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